恋愛で使える心理学27選!気になる異性の心を操ろう!

心理学を使って異性の心をガッチリつかみたいみなさんこんにちは!!

右のイラストは「アドラー心理学」でおなじみのアルフレッド・アドラーさんだそうです。

私は最近になって心理学を学び始めたのですが、「こんなに便利なものが世の中にあったなんて!」と、深夜のテレビショッピングの外国人ばりに驚きました。

例えば、「スティンザー効果」という心理効果があるんですが、これは「座る位置を変えるだけで相手からの印象が変わる」というものです。

斜め前か隣に座った相手とは仲良くなりやすく、正面に座ると敵対しやすいそうです。

「なぜ今まで教えてくれなかったんだよ」と。

「合コンで好きな人の目の前に率先して座っていたよ」と。

 

また、「暗闇効果」という心理効果もありまして、これは「人は暗いところにいると性的な欲求が高まる」というものだそうです。

「もっと早く知りたかったよ」と。

「あの人とあんなことやこんなことができたかもしれないのに」と。

そう思わずにはいられなかったわけです。

 

恋愛に心理学を使うメリット

心理学を色々知っていると、デートコースを決めたり、相手の話に答えたりといった、恋愛における数々の選択を理詰めでできるようになります。

理詰めで行動を決定できるということは、分析と改善もしやすいということです。

例えば「ピークエンドの法則」という心理法則があります。

「人は物事への印象を、ピーク時とエンド時のみで判断している」というちょっと意味が分かりにくい心理法則なんですが。(詳しくは個別記事を読んでください)

「デートしたけど相手が全然楽しそうじゃなかった」といったときにピークエンドの法則を知っていると、「ピーク時の盛り上がりが弱かったかな」「去り際が弱かったかな」と分析できるようになるんです。

すると「じゃあ次は絶対盛り上がるデートスポットをひとつ盛り込んでみよう」とPDCAが回せるようになります。

個人的には、これが心理学を学ぶ一番大きなメリットだなと。

吊り橋効果なんかは有名で、知っている方も多いと思いますが、それ以外にも数多くの心理学があります。

恋愛感情を分析した心理学ばかりではないのですが、ビジネスでよく使われているようなもの(カリギュラ効果親近効果など)も恋愛に応用することが可能です。

当ブログでは、様々な心理効果、心理法則をできるだけ恋愛に落とし込んで紹介しています。

気になる相手を落とすのにバンバン活用してくださいね!

いますぐ使える恋愛心理学27選!

では、恋愛心理学を紹介していきます。

このページでは簡単なまとめだけを紹介するので、気になったものがあれば各詳細ページで確認してくださいね。

吊り橋効果

恐怖心や不安のドキドキを恋愛感情のドキドキと勘違いしてしまう心理効果です。

応用例

デートにお化け屋敷やホラー映画を選ぶと吊り橋効果が狙えます。
また遊園地のジェットコースターも使えますし、有名な吊り橋を渡りに行くストレートなデートコースもおもしろいかもしれません。

【吊り橋効果】恐怖を恋愛感情と間違えてしまう心理効果

熟知性の原則

今はじめて会った相手よりも、以前からよく知っている相手の方が好きになりやすい、という心理法則です。

応用例
意中の女性にいきなりアタックするのではなく、まずは共通の友達数人で遊びに行ったり、同じ習い事に通うようにしたりすると、お互いのことを深く理解できるので好意を持ちやすくなります。

【熟知性の原則】知れば知るほど好きになるという心理法則

親近効果

似た性質、属性のものが並べられている場合、最後に見たものがもっとも印象に残りやすいという心理効果です。

応用例
人の目線は上から下、左から右に流れるのが一般的です。

合コンなどでは相手から見て一番右側に座ると、あなたが最後に目に留まり相手の印象に残りやすくなります。

【親近効果】最後に見たものが一番印象に残る心理効果

間欠強化(部分強化)

毎回報酬がもらえる状態のことを連続強化、たまにしか報酬がもらえない状態のことを間欠強化と言います。人は間欠強化の状況に置かれると、物事への取り組みに飽きにくくなるということが分かっています。

応用例
いつもはそっけない態度でたまにすごく優しくすると、相手があなたのことを意識してくれやすくなります。
LINEの返信タイミングをあえてズラすなどの方法も有効です。

【間欠強化(部分強化)】ツンデレがモテる理由はこれだった

単純接触効果(ザイアンスの法則)

よく目に触れるものに親近感を覚える、という心理効果です。毎日電車で見かける女性をいつの間にか好きになっていた、というのも単純接触効果の影響です。

応用例
不特定多数の人に好感を持ってもらいたい場合は、会社の行事に積極的に参加するのがいいでしょう。重要なポジションであれば、さらに周囲の人の目に付く機会が増えます。
また、仕事を頑張って出世する、というのも人目に触れる手段のひとつです。

【単純接触効果(ザイアンスの法則)】会えば会うほど好きになる心理法則

黄昏効果

人は夕方17~19時になると、判断力や思考力が低下します。この時間効果を黄昏効果と言います。

応用例
デートの誘い、告白など、相手が重要な決定を下さなければいけないタイミングを夕方にもってくることで、OKをもらえる確率が上がるかもしれません。

【黄昏効果】人は夕方になると活動能力が低下する

一貫性の法則(原理)

人は自分の行動、発言に一貫性を求めるという心理法則です。中身にはそんなに興味がないのに、「ここまでそろえたから」と漫画やCDを買ってしまうのは、一貫性の法則が働いているためです。

応用例
一貫性の法則を利用した交渉テクニックはすでに複数あります。「Yesセット話法」「ローボールテクニック」「フット・イン・ザ・ドア」などです。詳しくは詳細ページで紹介しています。

【一貫性の法則(原理)】自分の行動に一貫性を求める心理法則

暗闇効果

暗い場所にいると精神的に安定し、開放的な気分になり性的な興奮が増すという心理効果です。

応用例
吊り橋効果と同じく、お化け屋敷、映画館などをデートプランに組み込んだり、バーなどの照明が暗いお店を使ったりすると暗闇効果が狙えます。

【暗闇効果】人は暗い場所にいると性的興奮が増す

ロミオとジュリエット効果

恋愛をするにあたり、障害があると心理的リアクタンス(抵抗・反発)が生じ、一層想いが燃え上がってしまうという心理効果です。

応用例
デートの約束を取り付けるときに、「いつでも会えるよ」ではなく「忙しいけどやっと休みが取れたからデートに行こう」と演出するのが有効です。主に脈ありの場合のダメ押しとして使えます。

【ロミオとジュリエット効果】障害があるとふたりの想いが燃え上がる

ランチョンテクニック

美味しい食事を一緒に食べると相手が説得を受け入れてくれやすくなる、という交渉術です。

応用例
初対面の相手とは、ランチからデートを始めると、打ち解けた状態でその後のデートを進めることができます。ディナーで次回のデートの約束を取り付けるのも有効です。

【ランチョンテクニック】食事を一緒に食べると打ち解けやすくなる

ミラーリング効果

好きな相手の動き、しゃべり方などを真似てしまうという心理効果です。

応用例
似た動き・仕草をする人に対して好意を抱きやすいという実験結果も出ているので、意中の相手と話すときには、仕草や声の調子を真似たり、オウム返しを使ったりするのが有効です。

【ミラーリング効果】相手の真似をすると好感を持ってもらえる

マッチング仮説

身体的に似ているもの同士がカップルになりやすいという心理法則です。身体的な魅力が釣り合っていない場合、社会的な地位や知性などが魅力を補強する場合があります。

応用例
意中の人と服装や仕草を近づけると見た目が釣り合いやすくなるので、カップルになれる可能性も高くなります。

【マッチング仮説】身体的魅力が釣り合っている人とカップルになりやすい

ボッサードの法則

男女間の物理的な距離が近いほど心理的な距離は狭まるという心理法則です。要するに体が近づけば心も近づくということです。

応用例
座る席の位置を近づけたり、一緒に歩くときに距離をいつもより近づけるようにすれば、心の距離も近づきます。逆に遠距離恋愛は成就しにくくなるので、頻繁に電話するなどで心の距離を保つ必要があります。

【ボッサードの法則】体の距離を近づければ心の距離も近づく

フィキシングソリューション効果(定着液効果)

当事者ではなく、第三者から言われた意見で自分の考えが定着するという心理効果です。「あの人はいい人かもしれない」と思っている時に共通の友人から「あの人はいい人だ」と言われると「やっぱりいい人なんだ」という印象が定着します。

応用例
意中の相手と共通の友人がいれば、友人に頼んで意中の相手にあなたに対するポジティブな意見を言ってもらうとよいでしょう。
もし意中の相手があなたによい印象をうっすら抱いていたら、好意に発展する可能性があります。

【フィキシングソリューション効果(定着液効果)】第三者の意見で印象が定着する

ピークエンドの法則

人は自分自身の過去の経験を、ピーク時とエンド時のみで判断しているという心理効果です。心に残るのはもっとも強い刺激があった部分と刺激が終わる直前だけ、とも言い換えられます。

応用例
デートコースに絶対盛り上がるスポットやイベントを1つだけ盛り込むようにすると、「この人とのデートは楽しかった」と思ってもらいやすくなります。
また、去り際やデートの最後のスポットが盛り上がるようにするのも有効です。

【ピークエンドの法則】過去の経験のピークとエンドが一番印象に残る

ツァイガルニク効果(ザイガルニック効果)

何事も途中で終わると続きが気になってしまう、という心理効果です。テレビなどでいつもキリの悪いところでCMが入るのは、ツァイガルニク効果を狙ってのものと考えられます。

応用例
会話をわざと途中で止めたり、絶対に外せない急用ができてしまった体でデートを途中で切り上げたりするとツァイガルニク効果が狙えます。

【ツァイガルニク効果(ザイガルニック効果)】途中で終わると続きが知りたくなる

ダブルバインド

「NO」の選択肢を与えない交渉術です。どっちがいい?と選択権を相手に与えるものの、提示する選択肢は両方とも自分の要求に対してYESの回答を含むように設定します。

使い方

通常のデート交渉
「今度の金曜日デートしない?」ダブルバインドを使ったデート交渉
「今度のデートは金曜か土曜どちらが都合いい?」

通常の交渉が「デートする」「デートしない」の二択なのに対し、ダブルバインドは「金曜にデートする」「土曜にデートする」の二択になっており、相手がどちらを選んでも「デートをする」という目標を達成できます。

【ダブルバインド】NOの選択肢を与えない交渉テクニック

スリーセット理論

3回同じ相手に会ったら、その人に対する印象が固定されるという心理法則です。人は初対面で相手に対する大体の印象を定め、その後は初回で感じた印象の確認作業になります。そして3回目に会う時には完全に印象が固定されます。

応用例
知り会って間もない相手と会う時は、とくにみだしなみに気をつかうようにします。最初に「爽やか」「清潔感がある」という印象を定着させておけば、その後少しだらしない格好をしてもそれほどマイナスポイントになりません。

【スリーセット理論】3回会ったら印象が固定される

スティンザー効果

座る位置関係に相手への印象が表れる、または座る位置で相手に対する印象が変わるという心理効果です。正面は敵対、斜め向かいは友好、隣は同調を表します。

応用例
合コンなどで気になる相手がいた場合、その人の隣、または斜め向かいに座るようにすると、よい印象を持ってもらいやすくなります。
また告白するときにも、面と向かって座るよりも、隣に座って話した方が成功率を上げられるでしょう。

【スティンザー効果】座る位置関係で相手への印象が変わる

シンメトリ-効果

左右対称な顔、体をしている人を「誠実」「美しい」と感じる心理効果です。左右対称であることは遺伝的な欠損がないことを表すため、本能的に魅力的に感じると言われています。

応用例
普段の生活を変えることで左右対称に近い顔や体を作ることができます。表情筋のトレーニング、姿勢の矯正などが主なものです。

【シンメトリ-効果】左右対称なものに心惹かれる心理

コントラスト効果

直前の刺激を基準に、物事の優劣を判断する心理効果です。たとえば、酸味が強いものを食べた後に甘いものを食べるとより甘く感じますが、これもコントラスト効果の一つです。

応用例
今現在「いい出会いがない」と感じている女性は、男性に対する基準が低くアンカリング(基準を作ること)されている可能性があります。そういった女性にアプローチすることで、あなたがそれほどカッコよくなくても「イケメン」と認識してくれる可能性があります。

【コントラスト効果】無意識に基準にしているものと対比する心理効果

ゲインロス効果

ギャップがあると印象が強く残りやすいという心理効果です。たとえば、見た目が怖い人と見た目が普通の人の優しさが同じくらいだと、見た目が怖い人の方がより「優しい人」という印象が強くなります。

応用例
サプライズプレゼントはゲインロス効果が狙える絶好のポイントです。

「誕生日なのにプレゼントがしょぼい(残念)」→「あとから本当のプレゼントがもらえた(うれしい)」

となることで、より相手に「うれしい」を強く印象付けることができます。
また自分の見た目とはまったく違う特技をもつ、初対面の時だけあえてだらしない格好をする、というのもギャップを演出できます。

【ゲインロス効果】ギャップ萌えで好印象を狙う!

バーナム効果(フォアラー効果)

二面性を指摘されると、「自分のことを言い当てられている」と感じてしまう心理効果です。占い師などがよく使う手法です。

応用例

「あなたは明るく振る舞っているけど、一人の時に考え込んでしまうことがある」
「いますごい幸せそうにみえるけど、過去にツライ思いをしている」
「いつも気丈に振る舞っているけど、弱い部分がある」

こういった指摘を要所でしてあげると、相手は「この人は私のことをわかってくれる」と感じるようになります。

【バーナム効果(フォアラー効果)】二面性を指摘して相手の心を掴む

カリギュラ効果

「ダメ」「やるな」と言われるとやりたくなってしまう心理効果です。

応用例
相手の誘いを一旦断ると、「ダメ」と言われているのと似た状況を作り上げることができます。相手はよりあなたとデートがしたくなるはずです。

【カリギュラ効果】やるなと言われるとやりたくなる心理

ジョハリの窓

人間の自己は「開放の窓」「盲点の窓」「秘密の窓」「未知の窓」の4種類に分類することができる、という心理モデルです。

応用例
相手の盲点の窓をつくと、相手にとっての「特別な存在」になれると言われています。「瞳がきれい」「声がきれい」「仕草が知的」など、相手が自分でも気づきにくい部分を褒めるよう意識するといいでしょう。

【ジョハリの窓】相手が自分で気づいてない部分を褒めよう!

ウィンザー効果

本人から聞いた言葉よりも、第三者から言われた言葉を信じるという心理効果です。
たとえば、カフェのホームページに「落ち着けるお店です」と書かれているよりも、そこに行った友人から「落ち着けるカフェだった」と聞く方が信憑性が増します。

応用例
意中の人の友人とまず仲良くすると、自分のポジティブな評価が意中の人の耳にも入りやすくなり、好意を持ってもらえる可能性が高まります。より直接的な効果を目指すなら、友人にサクラを頼むというのもいいかもしれません。

【ウィンザー効果】第三者の発言で信憑性が増す!

返報性の原理(法則)

返報性の原理

人からもらった好意、敵意に対して、「お返し」をしたくなるという心理法則です。
好意の返報性・敵意の返報性・譲歩の返報性・自己開示の返報性の4種類が存在します。

応用例
ドア・イン・ザ・フェイスという交渉術が有名です。最初に絶対無理な条件の要求をし、相手に断らせてから本当に飲んでもらいたい要求を提示します。こうすると「相手も譲歩してくれたからこちらも譲歩しなければ」という譲歩の返報性が働き、要求を飲ませやすくなります。
また好意の返報性から考えると、好きな相手には好意を伝えるのが望ましいと考えられます。

【返報性の原理(法則)】自分が相手を好きになれば相手も自分を好きになるかも…

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