心理学を使って異性の心をがっちり掴みたいみなさんこんにちは!

今回は「ロミオとジュリエット効果」という心理効果をご紹介します。

超簡単に説明すると「恋愛に障害があると逆に燃え上がってしまう」という心理のことです。

詳しく見ていきましょう!

管理人管理人

「おぉロミオ…あなたはどうしてロミオなの?」

 

ロミオとジュリエット効果ってどんなもの?

ロミオとジュリエット効果とは、恋愛において障害があったほうが、障害を乗り越えようという気持ち、ひいては恋愛感情が高まるという心理効果です。

管理人管理人

「勘違いで毒薬を飲んでしまう心理効果」とかではないですよ。

ロミオとジュリエット効果は、心理学者のリチャード・ドリスコールが証明した心理効果で、ご存知シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」から来ています。

なぜ障害があったほうが盛り上がるのか

人間は誰しも「自己効力欲求」というものを持っています。「自分ならできる」「自分のことは自分で決めたい」という欲求のことです。

自己効力欲求は否定や妨害を受けると、たとえそれが正しいものであったとしても反発してしまうことがわかっています。(この反発のことを「心理的リアクタンス」と言います)。

例えば「あんな男やめておきな」「もっといい人がいるのに」などと周りから言われたとします。

すると、当事者にとっては自己効力欲求を否定されたり妨害されたりしていることになります。

そこで反発が起き、「そんなはずない!」「あの人はいい人だ!」となってしまうということです。

ウサギくんウサギくん

名前は違うけど、ダメと言われるとやりたくなってしまう「カリギュラ効果」と同じ原理だね。

両親が交際に反対した結果駆け落ちしてしまう、不倫関係・遠距離恋愛などが燃え上がりやすいというのはロミオとジュリエット効果が働いている可能性が高いです。

※手に入りずらいものに価値を感じてしまう希少性の原則も関係していると思われます。

ロミオとジュリエット効果の恋愛への応用

「いつでも会える」にしておかない

ステファンウォーチェルという心理学者の実験で、クッキーが10枚入った瓶から1枚選んで食べるよりも、2枚入った瓶から1枚選んで食べたほうがもおいしく感じる、という結果が出ています(クッキーはすべて同じものです)。

これは、数が少ない、つまり手に入りにくいもの対して評価が高くなるということを表しています。

これを恋愛に応用するなら、忙しいことを相手に見せておき、デートに誘われてもすぐにOKを出さない、という方法があります。

こちらからデートに誘う時は、「忙しい中でようやく休みが取れて、せっかくだからあなたと一緒にいたいと思った」と言えば自分に希少価値を持たせることができるでしょう。

友人に否定的な意見を言ってもらう

リスキーではありますが、脈ありだと思った相手には、共通の友人などに「あんな奴やめときな」という声をかけてもらいます。

もし相手があなたに好意的な印象を抱いているのであれば、ロミオとジュリエット効果が働き成就しやすくなるかもしれません。

ちなみに、相手があなたに対して悪い印象を抱いていた場合、フィキシングソリューション効果が働き、恋愛対象から完全に外れてしまう可能性が高いので注意してください。

ウサギくん

そんなギャンブル紹介するな。


管理人管理人

いや、絶対いい案だから。(心理的リアクタンス)

まとめ

今回はロミオとジュリエット効果をご紹介しました。

主に脈ありの相手へのダメ押しになりますが、「自分に希少価値を持たせる」「障害を意図的に作る」この2点を意識してみてください!