心理学を使って異性の心をがっちり掴みたいみなさんこんにちは!

今回は「ゲインロス効果」という心理効果をご紹介します。

超簡単に説明すると「ギャップが大きいと実際のスペック以上にカッコよく見える」という心理効果です。

ギャップ萌えってやつですね。詳しく見ていきましょう!

 

ゲインロス効果とは

ゲインロス効果とは、行動、容姿などの変化量が多いほど、人の心に影響を与えるという心理効果です。

「ギャップが大きいほど相手の印象に残りやすくなる」とも言えます。

ゲインは「得る」ロスは「失う」を意味します。

例えば、「外見はものすごく怖いけど話してみると意外に優しい人」と「もともと見た目が優しそうで優し人」がいて、この2人のやさしさの値が同じだった場合、前者の方がより「優しい人」と評価されやすくなります。(ゲイン効果)

逆にすごく優しそうなタイプの人がレストランの店員に対する言葉遣いが悪かったりすると、もともと言葉遣いが悪い人よりも印象が悪くなります。(ロス効果)

こういったポジティブ・ネガティブにかかわらず、ギャップが大きいと印象に残りやすいという心理効果を、総じてゲインロス効果と呼びます。

 

ちなみに似た心理効果に「コントラスト効果」があります。

これもギャップで印象が変わるという心理効果です。

 

また、ツンデレの説明にゲインロス効果が使われることがありますが、私はどちらかと言えば「間欠強化」の方が適当だと思っています。

ゲインロス効果に関連する実験

男性被験者に、3人の女性をそれぞれデートに誘ってもらいます。
3人の女性の回答はそれぞれ決まっています。

・Aの女性.「いいよ」とOKを出す
・Bの女性.「用事があるの。でも、あなたの頼みならいいわ」と、最初は断り、後からOKを出す
・Cの女性.「イヤ」と断る

男性の被験者にABCの女性の中で誰が一番魅力的かを聞いたところ、男性は「B」の女性を選びました。

同じOKを出したのにAの女性よりBの女性の方が高感度が高かったのは、一度断わられたことで気分が落ちたため、普通にOKをもらったときよりもうれしく感じたからだと考えられます。

ゲインロス効果の恋愛への応用例

では、ゲインロス効果を応用した恋愛テクニックを見ていきましょう。

応用1.サプライズプレゼント

ゲインロス効果を使った相手を喜ばせる方法として、誕生日などのサプライズプレゼントがあります。
忘れていたふりをして実はプレゼントを用意してあった、全然いらなそうなものを先に渡してから本当のプレゼントを渡すなど、最初に落ち込ませる幅が大きいほどプレゼントをもらったときの喜びが大きくなります。

恋人にはもちろん、まだ「友達」の異性に一歩近づくのにも有効なテクニックです。

応用2.自分の見た目と真逆の属性を持つ

例えばガリガリの人が意外に力持ち、ムキムキの人が意外にインテリ、有名大学卒なのにちょっと抜けているところがある、不器用だけど料理がうまい、遊び人っぽいのに一途、フラフラしているけど仕事はデキるなど、自分の見た目や肩書きとは真逆の姿(ポジティブなもの)を持っていると、よりその印象が強くなって魅力的に見えます。

応用3.初めて会う時だけ少しだらしない服装をする

初めて会ったときに少しマイナスな印象を植え付けておくと、2回目以降に会ったときにプラスの要素があった場合に、その部分がすごく魅力的に見え、恋愛感情につながりやすくなります。

例えば最初に会う時だけ少しファッションをだらしなくしておいて、2回目以降はバッチリ決めていくと、初対面でバッチリ決まっているより「オシャレな人」というイメージが強くなります。

まとめ

今回はゲインロス効果をご紹介しました。

ギャップ萌えは心理学的にもアリということですね。

ただ、最初に会ったときにマイナスな印象が強すぎると2回目の機会がなくなってしまうなど、使い方によっては諸刃の剣になります。

ちょうどいいポイントを自分で探してみてくださいね!