心理学を使って異性の心をがっちり掴みたいみなさんこんにちは!

今回は「カリギュラ効果」という心理効果を紹介します。

超簡単に説明すると、「やるなと言われるとやりたくなってしまう」という心理のことです。

有名な心理効果で、ビジネスシーンなどでもよく使われています。詳しく見ていきましょう!

 

カリギュラ効果ってどんなもの?

カリギュラ効果とは、「禁止されるとかえってやりたくなってしまう」という心理効果のことです。

Web上でもよく使われており、「稼ぎたい人以外は絶対に見ないでください」「閲覧注意」と書かれた記事に見覚えがあると思います。

なんだか興味をそそられてついつい記事をクリックしてしまった経験がないでしょうか?

人は本来「自己効力欲求」という欲求を持っています。簡単に言えば「自分のことは自分で決めたい」という欲求です。自己効力欲求が阻害されると、たとえその阻害が正しいものであったとしても、反発しようとする力(心理的リアクタンス)が働くということがわかっています。

要するに、執筆者的には「トラウマに残るから見ないほうがいいよ」という意味で『閲覧禁止』と書いていたとしても、読者からすると「ふざけんな!見るかどうかは自分で決めるわ!(ポチッ)」となってしまうということです。

管理人管理人

ダチョウ倶楽部の竜ちゃんが「絶対に押すなよ」と言っているのにリーダーとジモンが押してしまうのは完全にカリギュラ効果ですね。

ちなみに似た心理効果に「ロミオとジュリエット効果」があります。

これは、恋愛において第三者から否定的な意見を言われたりすると、逆に燃え上がってしまうというものです。

名前の由来

「カリギュラ効果」という名前の由来は1980年に公開されたアメリカの映画「カリギュラ」です。この映画は、過激なシーンが多かったことで上映禁止になり、それがかえって話題を呼び、映画館に多くの人が押し寄せたそうです。

このことから「禁止されると見たくなる」「やるなと言われるとやりたくなる」という心理を「カリギュラ効果」と呼ぶようになりました。

カリギュラ効果に関する実験

3歳から5歳の子供を対象にしたおもちゃを使った実験があります。

1.子供に5種類のおもちゃで遊ばせます
2.どのおもちゃが好きか順位を付けてもらいます
3.2番にしたおもちゃで遊ぶことを禁止します
4.しばらくしたら禁止を解除し、また自由に遊ばせます
5.再度おもちゃの順位を付けてもらいます

この実験によれば、どの子供も例外なく禁止されたおもちゃを1番にするようになったそうです。

カリギュラ効果の恋愛への応用

カリギュラ効果は、禁止されるストレスで「選択の自由を奪われた」という気分になることで起こります。
つまり、直接的に禁止しなくても、自由を奪った気分にさせてあげればいいということになります。

応用1.一旦誘いを断る

相手から飲み会や食事の誘いがあった場合に、すぐに飛びつくのではなく、一旦「あ、その日は仕事だ、ごめん」と誘いを断ります。こうすると相手に心理的リアクタンスが働き、「この人と会いたい」という気持ちが強くなります。

ただ、そのままだと本当に会えないまま終わってしまうので、断ってしばらくしたら、「都合がついたよ!●●と会いたかったから今回は予定を開けたよ!」と言えば、気持ちが離れてしまうことも防げます。

応用2.「友達とも遊びな?」と言う

かなり親密な関係になった状態か、すでに付き合っている状態なら、「自分とばかり遊んではいけない」と間接的に伝えるようにします。「最近俺とばかり一緒にいるけど友達は大丈夫なの?」といった具合です。

自分と遊ぶことを間接的に禁止する発言なので、相手としてはより自分のことが頭から離れなくなる(かも)。交際関係も円満に進みやすくなると思います。

 

まとめ

今回はカリギュラ効果をご紹介しました。

「禁止されてる風」な気分にさせて、ウマ~く相手の心理を操っていきましょう。

絶対悪用してはいけませんからね!?絶対ですよ!?