心理学を使って異性の心をがっちり掴みたいみなさんこんにちは!

今回は「ウィンザー効果」という心理学をご紹介します。

超簡単に説明すると、「『うちの商品いいですよ!』と店舗から言われるより、『あの商品が良かったよ』と友達から言われた方が信用しやすい」という心理効果です。詳しく見ていきましょう!

 

ウィンザー効果ってどんなもの?

ウィンザー効果とは、本人からのアピールよりも、第三者からの情報や評価の方が信憑性があるように感じる心理効果です。

たとえば、飲食店が自店のことを「落ち着けるお店です」というよりも、食べログなどで「落ち着けるお店だった」という口コミやレビューを見たほうが信憑性が増します。

友達から「いいお店だったよ」という評判を聞いた時も「なるほど」「じゃあ行ってみようかな」という気持ちになりますよね。

似た心理効果に「フィキシングソリューション効果」があります。どちらも第三者の意見が自分の感覚に影響を及ぼすものですが、微妙にニュアンスが違います。

ウィンザー効果
Aという商品に全く興味がない段階でも、第三者からの「Aっていう商品がスゴイいいよ」という言葉に影響を受けAに興味をもつこと。

フィキシングソリューション効果
すでにAという商品を試していて、「結構良さげかも」と思い始めている。そんなとき友人から「Aって商品めちゃめちゃいいよね」と言われて、「いい商品だ」というイメージが定着すること。

ウィンザー効果に関連する実験

ウィンザー効果に関する実験としては、ソロモン・アッシュの同調実験があります。結構有名な実験なのでご存知の方もいるかもしれません。

 

1本の線が書いてある図(図1)と、3本の線が書いてある図を用意します。3本の線はすべて長さがバラバラですが、1本だけ図1と同じ長さの線が入っています。
被験者に対してどれが図1と同じ長さか、と質問をしました。

1人で回答した場合の正解率は99%でした。

しかし、7人から9人のグループで実験を行い、うち被験者は1人で残りは全員サクラ(誤った回答をする)という状況にした場合、被験者もサクラとおなじ回答をしやすいという結果が出ました。正解率は24%になったそうです。

この実験から、第三者の発言は、本人の感覚に大きな影響を与えるということがわかりました。

ちなみに今回掲載している図ではAが正解です。

私がテキトーに作った図なので答えもわかりやすいと思いますが、実際に使われた図ではもう少し答えがわかりにくく、若干どれか迷うレベルです。

ウィンザー効果の恋愛への応用例

では、ウィンザー効果を恋愛に落とし込んだテクニックをご紹介します。

応用1.友人にサクラを頼む

気になっている女性と共通の友人がいるのであれば、友人にサクラを頼むという方法があります。

要は噂話を流してもらうということですね。

たとえば「あの人いい人だよね。彼氏にしたら楽しそう。」と会話の中で自分のことを褒めてもらうと、「へぇ、いい人なんだ」という印象が残り、意識してもらえる可能性がアップします。

 

応用2.友人にサクラを頼むver2

「あの人はいい人だ」「あの人はモテる」と言ってもらうのも有効ですが、「あの人あなたのことを好きらしいよ」と伝えてもらうのもいいかもしれません。

この場合、好意の返報性が働くことで、相手からも好意的に見てくれる可能性も高まります。

応用3.気になる人の周りの人と仲良くする

「あの人のことが好きかもしれない」となったら、意中の人本人ではなくまず周囲の人と仲良くするという手もあります。

相手にとって影響力の強い人たちを味方につけることで、サクラを使わなくても、「あいつはいいやつだ」という自分に対する高評価が相手に届きやすくなります。

恋愛だけでなく、職場、友人関係などで相手との距離を縮めるのにも使えます。

まとめ

今回は「第三者の発言で信憑性が増す」というウィンザー効果をご紹介しました!

ぜひ恋愛、恋活に取り入れてみてください!